luckybell 
元保育士、ベビーキッズあそび発達インストラクター、おもちゃコーディネーター、育児セラピストの輪田英里さん
◆草履に興味をもったきっかけ
約10年前、保育園に石川県立大学宮口先生が「草履」について話してくださったことをきっかけに、まずは大人の足からと思い、履いてみることにしました。
それまでは、園内で内履きとして「バレーシューズ」を履いていて腰痛がひどく、治らないもの、職業病だろうと諦めていました。しかし、草履にしてからしばらく経って、ずっと腰痛に悩まされていたのに、腰が痛くないことに気づきました。
草履を履き、動き回っていることで自分の姿勢が整い、腰痛も改善されたのではないか？と思い、それ以来ずっと草履を愛用しています。
◆着用感 （着用場所 yubi-ku→室内、和(のどか)墨黒→屋外）
某みさ○っこよりも足裏が厚いので地面との高さがあり、やわらかで心地よいです。鼻緒が足の甲にフィットするので脱げにくく、歩くだけじゃなく、走る跳ぶ動きもしやすいです。
さらに進化した、大人用yubi-kuは、足裏をしっかりフィットする感じも強く、フローリングを裸足で歩くより履いているほうが楽と思えるほど。
キッチンでの立ち仕事、洗濯物を運んだりする動作も足裏クッションのおかげで家事も足取り軽やかになります。
数年前の白の草履しかない頃、「もっとかわいい草履だったらいいのになぁ」と思っていたので、今回yubi-kuのデザインや色味など、おしゃれでかわいくなって嬉しいです。
◆子ども 草履愛用歴4年 （3歳から履いていて、現在7歳）
初めて履いた頃は、すぐに抜けてしまうと感じていた娘ですが慣れてくると、指の力も使えるようになったのか脱げにくくなって、靴よりも気軽に履ける草履をもっぱら履いています。
草履で歩く、動くを続けてきたおかげか土踏まずがしっかりできている。指のつかむ力も強く育っているように思います。
